このページでは、アルミ熱処理で実績豊富な東京都の同和鍛造を紹介します。アルミ熱処理や設備の特徴、対応できるアルミ熱処理の情報をまとめたので、見てくださいね。
自社の目的に合った熱処理会社を探したいなら、以下のボタンから情報をチェック!僕、「アルミン」が熱処理の仕組みやよく聞く用語についてもわかりやすく解説しているので、一緒にチェックしましょう。
最高温度1400℃の熱処理炉にて、ニッケル合金やチタン合金、特殊鋼、ステンレス、アルミなどの熱処理を行うことが可能です。創業以来受け継がれてきた職人の技と、蓄積されたデータやノウハウをもとに、付加価値の高い製品を安定的に提供しています。
「他社に依頼していたが廃業してしまった」「誰に相談すれば良いか分からない」「図面通りの加工ができるか分からない」といった悩みにも丁寧に対応。納期の相談にも可能な限り柔軟に応えてくれます。
対応スピード | 短納期 |
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本社所在地 | 東京都大田区京浜島2-6-19 |
都道府県外の対応 | 記載なし |
東京本社に熱処理電気炉や熱処理ガス炉(バッチ式直火型対流加熱方式)、実験用加熱炉などを備えている他、岩手県釜石市の釜石事業所にも電気炉を設備。4t 鋼塊以下の拡散処理(最高温度1300℃)に対応しています。
熱処理のみの依頼はもちろん、鍛造から熱処理、機械加工、検査までをトータルに任せられる点も魅力的。一貫生産体制により短納期対応も行ってくれます。
炉の数 | 7基 |
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大型炉の所有 | ー |
小ロット対応 | 〇 |
など
同和鍛造は、1938(昭和13)年創業の機械部品メーカーです。2000tプレスや1.5tハンマーなどの設備を使って、航空宇宙産業や半導体製造装置、産業機械などの部品や素材を鍛造する他、鍛造品の機械加工や、ニッケル合金やチタン合金、ステンレス鋼、アルミなどの熱処理、JIS Z 2305で認証された検査員による非破壊検査などを行っています(※)。
品質管理にも積極的に取り組んでおり、ISO9001認証や、航空宇宙防衛品質マネジメントシステム(JIS Q 9100)認証を取得(2018年にAS 9100に移転)(※)。各工程に先進の検査機器を導入し厳しい検査を行うと共に、人材育成にも取り組み、企業全体として技術向上を図っています。
会社名 | 同和鍛造株式会社 |
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所在地 | 東京都大田区京浜島2-6-19 |
営業時間 | 記載なし(受付は平日8:30〜17:30) |
電話番号 | 03-3790-2001 |
公式HP | https://dowa-forging.co.jp/ |
2023年3月16日時点、Googleで「アルミ熱処理会社」と検索し、全14ページ目までに公式HPが表示されている41社からアルミ熱処理に対応している会社を32社選定。そのうち、それぞれの目的に適した3社をご紹介します。
緊急の熱処理なら…
24h受付・T5即日対応可能
大型アルミの熱処理なら…
大量の熱処理なら…
※選定条件
2023年3月16日時点、Googleで「アルミ熱処理会社」と検索し、14P目までに公式HPが表示されており、HP上でアルミ熱処理に対応していることがわかる41社から32社を選定。そのうち、以下の理由から3社を選定しました。
アルミエース:T5は当日、T6は翌日対応が可能で、今回調べた企業のうち最も対応スピードが速い
光陽産業:保有している大型炉のサイズが3000W×2300H×6000Lと、今回調べた企業のうち最もサイズが大きい
南信熱錬工業:工場内にある炉の数が50基と、今回調べた企業のうち最も炉の数が多い