このページでは、アルミ熱処理で実績豊富な神奈川県の日本熱処理株式会社を紹介します。アルミ熱処理や設備の特徴、対応できるアルミ熱処理の情報をまとめたので、見てくださいね。
自社の目的に合った熱処理会社を探したいなら、以下のボタンから情報をチェック!僕、「アルミン」が熱処理の仕組みやよく聞く用語についてもわかりやすく解説しているので、一緒にチェックしましょう。
日本熱処理株式会社の強みはW4,500×H4,500×L15,000・最大積載量150tを誇る大型炉です。この大型炉を含め、5台の炉を有している日本熱処理株式会社ですが、中でも大型炉の存在感は高く、顧客が全国にいます。
また、250℃から1200℃まで熱処理実績があります。ASME・US-Safetyの国際規格、原子力関連・プラント設備の厳しい条件の仕様に対応したISO9001を取得しました。そして1939年創業の長い歴史・実績が日本熱処理株式会社の強みです。
対応スピード | 記載なし |
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本社所在地 | 神奈川県川崎市川崎区浅野町6番1号 |
都道府県外の対応 | 記載なし |
W4,500×H4,500×L15,000・最大積載量150tの大型炉に加え、炉体移動式半強制対流型熱処理炉(150t炉)、台車式半強制対流型熱処理炉(20t炉)、台車式半強制対流型熱処理炉(60t炉)、さらには台車式熱処理炉(電気炉)、台車式熱処理炉の5台の炉を保有しています。
炉の数 | 5機 |
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大型炉の所有 | 〇(W4,500×H4,500×L15,000) |
小ロット対応 | 〇 |
など
1939年に創業した日本熱処理株式会社。1973年にF14号炉、1975年にF15号炉、1978年にF17号炉を完成させるなど積極的に設備投資を行うことで今日の日本熱処理株式会社の地盤を築きました。2009年にISO9001認証取得や有効寸法4,500W×4,500H×15,000L(mm)、最大積載量150tの大型炉の保有など様々な依頼にこたえてきました。その結果、1200℃の固溶化熱処理の実績を誇ります。創業以降、常にお客の立場を考え、要望に沿う熱処理提供のための品質管理体制向上に努めています。
会社名 | 日本熱処理株式会社 |
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所在地 | 神奈川県川崎市川崎区浅野町6番1号 |
営業時間 | 記載なし |
電話番号 | 044-333-5733 |
公式HP | https://nihon-netsushori.co.jp/ |
2023年3月16日時点、Googleで「アルミ熱処理会社」と検索し、全14ページ目までに公式HPが表示されている41社からアルミ熱処理に対応している会社を32社選定。そのうち、それぞれの目的に適した3社をご紹介します。
緊急の熱処理なら…
24h受付・T5即日対応可能
大型アルミの熱処理なら…
大量の熱処理なら…
※選定条件
2023年3月16日時点、Googleで「アルミ熱処理会社」と検索し、14P目までに公式HPが表示されており、HP上でアルミ熱処理に対応していることがわかる41社から32社を選定。そのうち、以下の理由から3社を選定しました。
アルミエース:T5は当日、T6は翌日対応が可能で、今回調べた企業のうち最も対応スピードが速い
光陽産業:保有している大型炉のサイズが3000W×2300H×6000Lと、今回調べた企業のうち最もサイズが大きい
南信熱錬工業:工場内にある炉の数が50基と、今回調べた企業のうち最も炉の数が多い